これまで250ccのおすすめクラシックバイク
400ccのおすすめクラシックバイクと紹介してきましたが、今回は大型免許で乗れるクラシックバイクを紹介します!
このクラスは意外にも国産が少なく、海外メーカーが中心のラインナップとなっています!
Contents
- 大型クラシックバイクおすすめ メグロK3
- 大型クラシックバイクおすすめ①W650
- 大型クラシックバイクおすすめ②W800
- 大型クラシックバイクおすすめ③SCR950
- 大型クラシックバイクおすすめ④SR500
- 大型クラシックバイクおすすめ⑤ボンネビルT120
- 大型クラシックバイクおすすめ⑥ボンネビルT120ブラック
- 大型クラシックバイクおすすめ⑦スラクストンRS
- 大型クラシックバイクおすすめ⑧ストリートツイン
- 大型クラシックバイクおすすめ⑨スクランブラー
- 大型クラシックバイクおすすめ⑩V7スペシャル
- 大型クラシックバイクおすすめ⑪V7Ⅱストルネッロ
- 大型クラシックバイクおすすめ⑫V7Ⅱストーン
- 大型クラシックバイクおすすめ⑬V7Ⅱレーサー
- 大型クラシックバイクおすすめ⑭コンチネンタルGT
- 大型クラシックバイクおすすめ⑮クラシックミリタリー500
- 大型クラシックバイクおすすめ⑯クラシッククローム500
- 大型クラシックバイクおすすめ⑰クラシック500efi
- 大型クラシックバイクおすすめ⑱ブリット500efi
- 大型クラシックバイクおすすめ⑲コマンド961スポーツ
- 大型クラシックバイクおすすめ⑳コマンド961カフェレーサー
- 大型クラシックバイクおすすめ㉑コマンド961SF
大型クラシックバイクおすすめ メグロK3
伝説のバイクメーカー「メグロ」が半世紀の時を経て、その名を冠したマシンとして復活!2020年11月にカワサキから「メグロK3」が正式発表された!直系血族であるW800の車体をベースに、鏡面加工されたタンクに耀くメグロのエンブレムを施し、往年の「メグロチック」を完全再現。発売日は2021年2月1日。
総排気量 | 773㏄ |
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エンジン | 空冷並列2気筒 |
車両重量 | 227kg |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 15L |
新車販売価格 | 127万6000円 |
大型クラシックバイクおすすめ①W650
伝統の美しいエンジンを搭載
カワサキ W650
飾っておきたい様な造形のエンジンは、ベベルギアカム駆動にTPS付きキャブレータなどを採用した360度クランクのバーチカルツイン。
高コスト&高い精度を要求されるベベルギアを組み込んだのは只々「美しいエンジンを作りたい」という強いこだわりの為。
60年代の雰囲気漂う古典的スタイルで今なお人気の衰えない名車種。
総排気量 | 675㏄ |
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エンジン | 空冷並列2気筒 |
車両重量 | 211kg |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 14L |
中古販売価格 | 35万〜55万円 |
大型クラシックバイクおすすめ②W800
60年代の雰囲気漂うネオクラシックモデル
上記のW650からスタイルはそのまま排気量をアップさせたモデル。
こちらもベベルギア駆動による美しいエンジンを搭載しているが、インジェクション化された事により安定した指導性と燃費の良さを獲得した。
スチール製の前後フェンダーや、歯切れの良いサウンドを楽しめる左右二本出しのキャブトンマフラーなど、高級感のある装備となっている。※画像はブラックエディション
総排気量 | 773㏄ |
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エンジン | 空冷並列2気筒 |
車両重量 | 226kg |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 15L |
新車販売価格 | 110万円 |
大型クラシックバイクおすすめ③SCR950
北米発のスクランブラースタイル YAMAHA SCR950
北米ヤマハより比較的新しいラインナップとなるSCR950は、大型アメリカンのジャンルで人気を博すBOLTをベースにしたスクランブラースタイル。
丸目ヘッドライトにフラットシートやフォークブーツなどのレトロな装備でまとめつつも、マフラーやエアクリーナはレトロな世界観から逸脱したデザインとなっていて、クラシカルな雰囲気と各所に光る最新装備のミックスが面白い仕上がり。
エンジンは942ccの空冷Vツインを搭載し迫力のある走りを楽しめる。
総排気量 | 941㏄ |
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エンジン | 空冷V型2気筒 |
車両重量 | 252kg |
シート高 | 830mm |
燃料タンク容量 | 13L |
中古販売価格 | 98万円 |
大型クラシックバイクおすすめ④SR500
実は居たんだ兄貴分 YAMAHA SR500
YAMAHAのロングセラーバイクSRと言えば人気・ネームバリュー共に400ccの天下となっているが、実はSR500と言うお兄さんが存在していた。
153㎏と軽量な車体で扱い易さや車格はそのまま、500ccの単気筒エンジンを搭載し、充分なトルクとパワーを獲得。
SR400以上の振動とパルス感でマニアックな人気を誇るマシン。
総排気量 | 499㏄ |
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エンジン | 空冷単気筒 |
車両重量 | 153kg |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 12L |
中古販売価格 | 35万〜65万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑤ボンネビルT120
次世代モダンクラシカルツイン
トライアンフ ボンネビルT120
フルチェンジして登場した往年の名車「ボンネビル」を受け継ぐ新世代の正統派レトロスポーツ
従来のT100より300cc以上排気量をアップさせたエンジンは、銅管ダブルクレードルフレームに抱え込まれた新設計1200ccの水冷並列2気筒。
各部のクオリティも大幅に向上し、ライダーをサポートするABSやグリップヒーターをはじめ エンジン特性を変更できるライディングモードなど様々なハイテク技術が導入されている。
総排気量 | 1200㏄ |
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エンジン | 水冷並列2気筒 |
車両重量 | 224kg |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 14L |
新車販売価格 | 152万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑥ボンネビルT120ブラック
スペシャル仕様の黒いボンネビル
トライアンフ ボンネビルT120ブラック
上記のボンネビルT120をベースに外装やエンジン周りを 艶あり・艶無しの黒塗装でフィニッシュしたモデル。
ブラックで統一された事でより引き締まった印象となりワイルド感アップ。
こげ茶表皮を採用したシートもボンネビルブラックの特別仕様だ
基本性能はT120共通で電子スロットルやABSに加え、ロード/レインの2種類が選択可能な走行モードを搭載している。
総排気量 | 1200㏄ |
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エンジン | 水冷並列2気筒 |
車両重量 | 224kg |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 14L |
新車販売価格 | 152万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑦スラクストンRS
豪華仕様に生まれ変わった
トライアンフ スラクストンRS
60年代カフェレーサーを彷彿とさせる正統派クラシックモデル。
フレームや270度クランクの1200cc水冷並列2気筒という基本設計はT120と共通だが、エンジン特性はやや高回転型となっている。先代のスラクストンRから6kgの軽量化に成功し、相対的に出力も向上。
足周りにはブレンボ製モノブロックキャリパー・ショーワ製倒立フォーク・オーリンズ製リヤサスを装備しクラシカルな見た目に反しスポーティーな走りを楽しめる。
総排気量 | 1200㏄ |
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エンジン | 水冷並列2気筒 |
車両重量 | 197kg |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 14L |
新車販売価格 | 192万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑧ストリートツイン
新生ブリテッシュスポーツ
トライアンフ ストリートツイン
旧STDボンネビルの進化形であり後継機にあたるマシン。
新設計されたエンジンは900ccを誇る水冷並列2気筒に270度クランクを採用し、低中速のトルクが強く後ろに引っ張られるかの様なパワーを楽しめる。
また、198㎏と非常に軽量な車体は小回りも良く効き、750mmのシート高は足付き性能も高い為、正にストリートでの使用にもってこいのマシンに仕上がっている。
ABSやトラコン、電子制御スロットルを装備。
総排気量 | 900㏄ |
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エンジン | 水冷並列2気筒 |
車両重量 | 198kg |
シート高 | 760mm |
燃料タンク容量 | 12L |
新車販売価格 | 105万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑨スクランブラー
不整地のサーキットで行われるスクランブラーレース
60年代、オンロード車をベースに不整地も走れる仕様=スクランブラーが造られた
その往年のスタイルを復活させたトライアンフ スクランブラーは、上記のボンネビルをベースに不整地での走行を可能にしたモデル。
270度クランクの空冷2気筒エンジンを搭載し、排気量は865cc
インパクト抜群のアップマフラーからは歯切れの良いビートを奏でる。
総排気量 | 900㏄ |
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エンジン | 水冷並列2気筒 |
車両重量 | 221kg |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 12L |
新車販売価格 | 128万円 |
トライアンフの人気おすすめバイク11選! – バイクマンv2
大型クラシックバイクおすすめ⑩V7スペシャル
名車のグラフィックで彩る
モトグッツィV7スペシャル
モトグッツィ最大の特徴である縦置きVツインにシャフトドライブを組み合わせた伝統的なルックスを継承するモデル。
左右に突き出た744cc空冷Vツインの味わい深いエンジンに、車体には
かつてのネオレトロスポーツである1000Sを彷彿とさせるグラフィックを施し、クラシカルでアダルトな雰囲気を醸し出している。
総排気量 | 744㏄ |
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エンジン | 空冷縦置きV型2気筒 |
車両重量 | 198kg |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 22L |
新車販売価格 | 117万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑪V7Ⅱストルネッロ
かつての戦いをエッセンスに
モトグッツィV7Ⅱストルネッロ
V7をベースにトラコンなどを新採用し、世界中で人気を博すV7Ⅱシリーズのスクランブラーバージョン。
67年に発売されたストルネッロ・スクランブラーに由来するモデルで、特徴的なアロー製アップマフラーにフロント&サイドのゼッケンプレートなど、当時のスクランブルレースで活躍した姿をデザインに取り入れたスペシャル仕様になっている。
全世界1000台限定発売。
総排気量 | 744㏄ |
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エンジン | 空冷縦置きV型2気筒 |
車両重量 | 190kg |
シート高 | 798mm |
燃料タンク容量 | 22L |
中古販売価格 | – |
大型クラシックバイクおすすめ⑫V7Ⅱストーン
乗り易くリファインされた2代目VⅡ
モトグッツィ V7Ⅱストーン
先代ストーンからキャストホイールや車体の基本的なデザインは継承しつつも細かくリファインされたVⅡストーンは、これまでの「手強いモトグッツィ」から一変し乗り易く進化したモデル。
エンジンマウントが約4度程前傾となった事によりライポジも変化
ニーグリップがしやすくなりステップの自由度も増した事に加え、先代から15mm低くなったシートで足付き性も向上し、楽な乗車姿勢を獲得した。
6速ミッションやABS・トラコンを装備。
総排気量 | 744㏄ |
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エンジン | 空冷縦置きV型2気筒 |
車両重量 | 198kg |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 22L |
中古販売価格 | 55〜90万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑬V7Ⅱレーサー
レッドフレームの再来
モトグッツィ V7Ⅱレーサー
落ち着いたデザインに刺激を与えるレッドペイントのフレームは、70年代にレースで戦った「V7スポーツ」の特別仕様テライオロッソが脳裏に浮かぶ。
V7Ⅱレーサーはロングタンクにセパレート風のクロームハンドル、アルミ削り出しのバックステップやビチューボ製フルアジャスタブルサス
更にはゼッケンプレートの付いたシングルシートカウルといった、往年のカフェレーサースタイルでまとめたマシン。
各所のデザインもクオリティが高く、革ベルト付きの燃料タンクやスエード調のシートなど雰囲気抜群の装備となっている。
基本構造は他のVⅡモデルと共通でトラコンやABSも健在。
総排気量 | 858㏄ |
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エンジン | 空冷縦置きV型2気筒 |
車両重量 | 199kg |
シート高 | 785mm |
燃料タンク容量 | 22L |
中古販売価格 | 45〜100万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑭コンチネンタルGT
復活の名車 ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT
1965年に発売された旧コンチネンタルGTを蘇らせた、クラシックスタイルのカフェレーサー
セパハンにバックステップといったスパルタンなポジションがカッコだけではない走りを追求したカフェ”レーサー”である事を証明している。
今では珍しいOHVヘッドの荒削りな鼓動感を楽しめるエンジンは、535ccのビックシングル。
くびれた形状にくっきりとしたフィンのコントラストが美しく、細部にまで拘り抜いたデザインとなっている。
総排気量 | 535㏄ |
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エンジン | 空冷単気筒 |
車両重量 | 192kg |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 13,5L |
中古販売価格 | 45〜95万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑮クラシックミリタリー500
男心を射止める軍用色 ロイヤルエンフィールド クラシックミリタリー500
まるで戦争映画から飛び出してきた様な強烈なインパクトを誇るミリタリースタイルのマシン。
カラーは王道のバトルグリーンと渋いデザートストームの2種類
バトルグリーンではリムまでもが車体と同色の塗装が施されている。
更に迷彩の施された3種類の限定車も存在し、デザート仕様から海上迷彩までマニアックなラインナップになっている。
ブラックアウトされたエンジン&マフラーも限定色の特権だ。
エンジンはシリーズ共通の499ccの単気筒を搭載し、指導方式はセルを採用。
フロントにはディスクブレーキを装備し主要な電装パーツは安心のメイドインジャパン。
総排気量 | 499㏄ |
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エンジン | 空冷単気筒 |
車両重量 | 187kg |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 14,5L |
新車販売価格 | 79万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑯クラシッククローム500
まばゆく光るメッキパーツ
ロイヤルエンフィールド クラシッククローム500
燃料タンクや前後フェンダーなど、各部を贅沢にメッキ加工を施し、眩しいほどのクロームメッキが独自の存在感を放つクラシッククローム
基本的な車体構造などはシリーズ共通で、エンジンは499ccの空冷単気筒を搭載。
優美なクラシックスタイルでOHVの鼓動感を楽しめる。
総排気量 | 499㏄ |
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エンジン | 空冷単気筒 |
車両重量 | 187kg |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 14,5L |
中古販売価格 | 50〜80万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑰クラシック500efi
新車で買えるクラシックマシン
ロイヤルエンフィールド クラシック500efi
半世紀以上前に生み出されたマシンの概要を受け継ぐ、シリーズの中でもベーシックなポジションのモデル。
ヘッドライトに埋め込まれた計器やスプリングサドルシートなど、今でこそクラシックと言える装備も当時では一般的な仕様。
こちらも基本的な装備などはシリーズ共通で、メカメカしい造形の499cc気筒エンジンにはEFIを搭載。
時代の変化に合わせてセルスタートを採用し、扱い易さも考慮している。
総排気量 | 499㏄ |
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エンジン | 空冷単気筒 |
車両重量 | 187kg |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 14,5L |
中古販売価格 | ー |
大型クラシックバイクおすすめ⑱ブリット500efi
生きる化石を現代技術で
ロイヤルエンフィールド ブリット500efi
1949年の登場から長い歴史を誇るブリット500が復活
デザインのみならず基本設計までも当時の物を継承してきた伝統的モデル。
エンジンや車体の基本構造はクラシック系共通だが、こちらはシリーズ唯一のダブルシートを装備している為、タンデムランも楽しめる仕様になっている。
総排気量 | 499㏄ |
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エンジン | 空冷単気筒 |
車両重量 | 187kg |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 14,5L |
新車販売価格 | 75万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑲コマンド961スポーツ
贅沢装備のベーシックモデル
ノートン コマンド961スポーツ
現行ノートンのベーシックモデルでありながら、贅沢な装備が際立つコマンド961スポーツは、ディスクからキャリパー、マスターシリンダーなどブレーキ系統はブレンボ製で統一され、デザインこそクラシカルテイストだが、足回りの装備を見ての通りかなりスポーティーな走りを楽しめる。
基本スペックはシリーズ共通だがこちらはシリーズ唯一の正立式オーリンズ製フロントフォークを装備している。
総排気量 | 961㏄ |
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エンジン | 空・油冷並列2気筒 |
車両重量 | 218kg |
シート高 | 813mm |
燃料タンク容量 | 17L |
新車販売価格 | 275万円 |
大型クラシックバイクおすすめ⑳コマンド961カフェレーサー
1898年創業の老舗が送る
ノートン コマンド961カフェレーサー
50〜70年代に大流行した往年のカフェレーサースタイルを現代の技術で再現したコマンド961カフェレーサー
ベーシックモデルである上記コマンド961スポーツとの違いは、オーリンズ製倒立フォーク・ラジアル式キャリパー・セパレートハンドル・メーターバイザーなど豪華な装備になっている。
エンジンはシリーズ共通の空油冷 並列2気筒OHVエンジンを搭載し、古き良きマシン感を楽しめる
総排気量 | 961㏄ |
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エンジン | 空・油冷並列2気筒 |
車両重量 | 218kg |
シート高 | 813mm |
燃料タンク容量 | 17L |
中古販売価格 | 245〜340万円 |
大型クラシックバイクおすすめ㉑コマンド961SF
カーボンパーツのプレミアムモデル
ノートン コマンド961SF
シリーズの中でも最上位であるコマンド961SFは、前後フェンダーやチェーンガードなどにカーボン素材を使用したプレミアムなモデル。
270度クランクの空油冷並列2気筒エンジンや前後17インチホイールといった基本設計はシリーズ全車共通だが、
足周りは961カフェレーサー同様にオーリンズ製 倒立フォークにブレンボ製のブレーキ類など豪華な装備となっている。
総排気量 | 961㏄ |
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エンジン | 空・油冷並列2気筒 |
車両重量 | 218kg |
シート高 | 813mm |
燃料タンク容量 | 17L |
新車販売価格 | 380万円 |